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リュウキュウキンバト

車を走らせている時に見かけるリュウキュウキンバト。

その色合いに「おっ」となります。

道路ではよく見るんですよ。

こんな風に自然に囲まれている場所ではなかなか探せません。

キュートな目に、お洒落な嘴、緑の羽根が目立ちます。

とても可愛いです。

カンムリワシ

いいところに居てくれますね。バスを待っているのかな。

枝にとまっている姿もいい感じ。

特別天然記念物がこんなに気軽にみられるなんて西表島すごい。

いい顔してます。

カンムリワシに会わない日がないくらい会えます♬

リュウキュウアオバズク

昼間に会えるのはとても嬉しいアオバズク。

ふっくらしていてとても可愛い。

これはちょっと怖い顔。

か、かわいい。

何を考えているのかな?

毎日会いたくなるくらいカワイイです。

リュウキュウツミとカワセミ

猛禽類は凛々しくてカッコイイですね。

少し小さめですがキリっとした顔をしています。

リュウキュウツミの♂

割といるのですが鳩よりちょっと大きいくらいで島の人も見ていない(笑)

獲物を見つけたら目にもとまらぬ素早さで仕留めます。

こちらもハンターです。カワセミ。

三男が会いたがっているのですがなかなか会わせてあげることが出来ません。

とても可愛いので私(麻衣子)はカワセミの刺繍の入った帽子がお気に入りです。

レンカク

偶然の嬉しい出会い。

レンカク発見! 西表島では久々の登場です。

なにせバードウォッチャーが少なく情報がありません。

石垣島と同じくらい野鳥がいるはずなんでけどね!

冬羽です。

冬羽もオシャレなのですが、

夏羽がとても美しいので夏羽になるまで居てほしいと願うばかりです。

カンムリワシの幼鳥

まだあどけなさが残るカンムリワシの幼鳥。

顔はけっこう凛々しい。

このちょっと横向き加減は頼もしい感じがします。

続いてリュウキュウキビタキの若鳥。

ちょっと近すぎるくらいのところに来てくれました。

愛らしい。

キュートなお顔を見せてくれてありがとう。

リュウキュウキビタキ

愛鳥週間は終わってしまいましたが鳥生活が続いてます。

リュウキュウキビタキ(オス)

可愛すぎるフォルムと目。

こちらはメス。

木の枝にひっそりと。

今の時期にしか鳴かないので今なら見つけやすいです。

とっても美しいんだからもっとその姿を見せてくれたらいいのにね。

雨の降らない時間帯を狙って日々鳥活です!

カラシラサギ

カラシラサギ(右と左)とクロツラヘラサギ(中)のコラボです!

西表島らしくマングローブの上でお休み中

夏羽の時は短い飾り羽が約20本でてクチバシが黄色です。

ちなみにコサギの夏羽は長い飾り羽が2本でクチバシが黒なので夏羽同士なら

見分けが付きやすいです。

こちら(下の写真)はカラシラサギの冬羽。クチバシが黒で飾り羽がありません。

パッと見てカラシラサギだってわかる人は相当野鳥に詳しい人です!

後ろはクロツラヘラサギ。冬羽のカラシラサギは一羽のみです。

大きさが比較できるますね。

世界に二千羽しかいない希少種との事で、今西表に三羽いるのが嬉しいですね。

いつまで居てくれるかな。

また明日も見に行ってみよう。

今日は観察会

昨日の報告会に続いて、今日は野鳥観察会。

たくさんの方に参加していただきました。

NHKの取材もありましたよ~

珍鳥インドハッカのペアやカンムリワシの成鳥&幼鳥をお見せできて盛り上がりました。

私は観察会の後に足をのばして1人野鳥探索。

西表っていいところですね~とあらためて。

結局12時間、どっぷり野鳥に時間を使いました。

いろいろ収穫があったのでもう一度行きたいな。

西表島野鳥研究会

野鳥に興味を持ってから西表島野鳥研究会に所属していています。

先日の愛鳥週間にちなんで今週末は野鳥尽くし。

まずは年に一度の報告会。

観察や鳥の話をしているのは楽しいですが、報告会の資料作りは少々大変。

でも報告できる場があるのは嬉しいです。

オンライン参加も多数あり、オーストラリアからでも報告会に参加できたようです。

会議もたくさんあって大変だったけど、やっぱり成果発表するのは大切なことですね。