カンムリワシの放鳥に立ち会わせてもらいました。

約3週間前に脳震盪をおこして保護されたカンムリワシ。

わりとすぐ元気にエサを食べられるようになったようです。

これから野生に帰ります。背中にGPSがつけられています。

少し場所を変えて。

みんなでバリケードを作って山の方へ飛ぶようにします。

飛ぶところは動画を撮りました。
元気に飛んでいきましたよ。
貴重な場面に立ち会わせていただきました!
カンムリワシの放鳥に立ち会わせてもらいました。

約3週間前に脳震盪をおこして保護されたカンムリワシ。

わりとすぐ元気にエサを食べられるようになったようです。

これから野生に帰ります。背中にGPSがつけられています。

少し場所を変えて。

みんなでバリケードを作って山の方へ飛ぶようにします。

飛ぶところは動画を撮りました。
元気に飛んでいきましたよ。
貴重な場面に立ち会わせていただきました!
お昼休憩中、船のテントで休むベニアジサシ。

親鳥は幼鳥を見守っています。

いつでもここで休んでくれたらいいのに。


こんな感じでこっそり撮らせてもらいました。

これだからカメラを手放せないんですよねー。
アジサシが少なくなってきました。
久しぶりのオオアジサシ。冬羽に換羽中かな?

エリグロアジサシの親子。

大きくなった幼鳥ですが、親鳥はまだ心配そうです。

カツオドリ。

この子、全然逃げない。

思いっきり近づいてしまいました。

正面顔もヨシ♪

小学2年生の子もスマホで撮れちゃう。

天気良し、海況良し、カツオドリの期限も良くて最高のコンディションです。
お昼休みのバラス島。アジサシ達も休憩です。

ベニアジサシ、リラックス中。

エリグロアジサシは水浴びしてます。

気持ちいいのかな。

ペアで水浴びする姿がカワイイ。

みんな集まってくれるのがいいですね。

急に飛び立って小魚を捕りに行きます。



大潮最干潮は普段海の中にあるはずのサンゴが出てきます。

あっという間にいっぱいに。

オレンジの嘴と足が可愛すぎます。
海であまり見かけない鳥!と思ったらハヤブサでした。

なんでハヤブサ?と思ったら、エリグロアジサシの幼鳥を捕らえたようです。


とにかくシャッターを押しました。

エリグロアジサシの親鳥が追いかけています。

弱肉強食。仕方ないとは言え悲しいです。

こちらは南下してきたと思われるベニアジサシ達。

幼鳥にエサの獲り方を教えているようです。


飛び方も習っているのかな。


ベニアジサシとエリグロアジサシで海上がニギヤカです。



なるべく長くこの光景を眺めていたいっ。
天気が良いので海にカメラ持参。
カツオドリが5羽。

ベニアジサシが多く見られます。

上の写真の左端が幼鳥。
可愛いですねー。

みんなに混ざって頑張って飛んでいるんでしょうね。

昨年もカツオドリ見たねーと言いながらみんなで観察。

あちこちで小魚を狙って海に入る姿も見られました。

アジサシを楽しめるのももう少しかなー。
オガンの鳥たち。最終章。
みんなで盛り上がったウミウ。

全体的に色が薄いので若鳥かな。

クロアジサシ。

鳩間周辺で見かけると大騒ぎですが・・・

ここではものすごい数がいます。

飛ぶ姿がカッコイイです。

オガン楽しかったな。次はいつ行けるだろうか。。。
こちらヒメアマツバメの巣。

西表島ではリュウキュウツバメの古巣を利用し、
飛びながら空中に浮遊する羽毛などを集めて唾液で固め入口を増築して繁殖します。
大きなヒメアマツバメの繁殖巣の入り口は沢山の羽毛をつけフサフサに飾ってあります。
ヒメアマツバメの親鳥が出かけていきます。

雛鳥は親鳥を待ってます。

巣の下側はリュウキュウツバメの古巣です。

次回はもうちょっとマシな写真を撮れるようにガンバリマス。
残念ながら台風休暇。
こんな日じゃないと行かれないので鳥見。
風が強いのに木の上で休んでいたチュウサギとムラサキサギ若鳥。

クロツラヘラサギ3羽+ヘラサギ。翼先が黒いのは若鳥だと思います。

クロツラヘラサギが1羽増えました。

ヘラサギも一緒にご飯。仲良しです。

セイタカシギのペア到着。

セイタカシギが水浴びしてるー。

なかなか見られない気がします。

こちらも仲良し。


今年生まれのムラサキサギ。オタマジャクシをキャッチ!

アカアシシギのペア。

おまけのリュウキュウイノシシ。後ろの子、可愛い~。

見かけることは多いけど、写真はあまり撮ってないので。
仲の神島のカツオドリ。

カツオドリ若鳥。
腹部が灰色がかっていたり褐色小班が密にあるのが若鳥の特徴です。

カツオドリ幼鳥。
まだ真っ白で孵化して間もない個体だと思われます。

カツオドリの幼鳥。
まわりの黒い海鳥はセグロアジサシの幼鳥です。スゴイ数に圧倒されました。

カツオドリ幼鳥。
少しずつ換羽が進んで茶色い羽が生え変わってきている2羽。
ちなみに通常カツオドリは2個卵を産むのですが
産まれた雛はお互いに争い巣を追い出したり殺し合いをするという残酷な性質をもっています。
そのため親鳥は1羽しか育てないことが多いのですがこの2羽が兄弟かどうかはわかりません。

バラス島周辺では成鳥しか見られないので楽しかったです。

さすがオガンですね。

鳥の楽園でした!