仲の神島のカツオドリ。
カツオドリ若鳥。
腹部が灰色がかっていたり褐色小班が密にあるのが若鳥の特徴です。
カツオドリ幼鳥。
まだ真っ白で孵化して間もない個体だと思われます。
カツオドリの幼鳥。
まわりの黒い海鳥はセグロアジサシの幼鳥です。スゴイ数に圧倒されました。
カツオドリ幼鳥。
少しずつ換羽が進んで茶色い羽が生え変わってきている2羽。
ちなみに通常カツオドリは2個卵を産むのですが
産まれた雛はお互いに争い巣を追い出したり殺し合いをするという残酷な性質をもっています。
そのため親鳥は1羽しか育てないことが多いのですがこの2羽が兄弟かどうかはわかりません。
バラス島周辺では成鳥しか見られないので楽しかったです。
さすがオガンですね。
鳥の楽園でした!