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キシノウエトカゲは天然記念物

最近全然動いてないな・・・と思い、ヤナギをウォーキングに誘ったらなぜか山道。

まあいいけどね。

マイナスイオン吸えそうだし。

今度は三男と四男も連れて来ようと引き返す。

オオタニワタリが立派だなぁ。

とんとんみー。(ミナミトビハゼ)

ナナホシキンカメムシ。

アカスジベッコウトンボ。

コナカハグロトンボ。

ヤエヤマカラスアゲハ。

すぐ隠れちゃうクロベンケイガニ。

日本最大のトカゲで、
天然記念物で、
絶滅危惧種のキシノウエトカゲ。
30cmくらいですよ~。

たまにはこんなウォーキングもいいね。

やっぱり次回はおにぎり作って、三男と四男も連れて来よう。
(二人はまだピナイサーラに行ってことないからね)

蝶を探しに

ちょっと遠出して(車で30分)蝶を探しに行きました。

いきなりイシカゲチョウがいてテンションが上がる。

意外と逃げない。

スミナガシという蝶々っぽいです。

動物(ヤマネコ?)の糞から水分を補給しているようです。

カラスアゲハはたくさんいるのですが撮りづらいです。

撮影中はちゃんと静かにしている三男四男。

私も重たいカメラを持たされていたので撮ってみる。

テンション上がったのは最初だけで蝶々が全然いない・・・。

こちらはコナカハグロトンボ。

アカスジベッコウトンボ。

イシガキキボシカミキリ。

ひと際美しいノボタン。

植物の美しさはハンパない。

圧倒されます。

思ったより生物がいなくて、展望台がメインイベントとなりました。

景色がいい。

曇り空だったけど、気持ちの良い景色。

ここに来た証拠に。

休憩は一瞬でした。

「つかれた~」「だっこ~」と言う二人をだましだまし歩く。

「最後まで歩いたらアイス食べよう」と言う魔法の言葉で元気復活。

往復2時間半、歩いた子供たちに拍手。

今度は宿題をしていた長男次男も連れてこよー。

トンボが気になる

信じられない長期休暇を過ごしていますが、

どうやらこの休暇はまだ半分のようです。

次の25号が通り過ぎないことにはどうにもならなそう・・・。

そんなわけでトンボが目に付く暇のある生活をしています。

アカスジベッコウトンボ。

赤がとっても美しいトンボです。

羽の先が透明なのがオシャレ。

もう一種類。

コフキショウジョウトンボ。

オシャレ度は少し落ちる気がしますが、

尾のピンクが可愛らしいですね~。

普段は「あ、トンボが飛んでる」くらいにしか思わないのですが、

たくさんの種類がいることに気付かされました。

西表島のトンボ

今日は沖縄県民なら誰でも知ってる慰霊の日。

沖縄の離島の離島でもある西表島にも

正午にはサイレンが鳴り子供達とささやかながら

黙祷を捧げました。

「悲惨な戦争なんてあってはならない。」

こんなことを家族で話し合うためなのかな?

慰霊の日は沖縄県限定の公休日なのです。

過去に悲しい戦争があったことはなんとなく理解している

ものの学校が休みなのはやっぱり嬉しいウチの息子達。

戦争についての難しい話はまだまだ先になりそうです!

 

暇を持て余した子供達を連れ出して今ピークを迎えてる

トンボを撮影しに秘密の場所へ。

(って言っても車で乗り付けられる場所なんですけどね)

 

一昔前なら珍しくてトンボマニアが喜んでいたアカスジベッコウトンボ。

もう普通に繁殖してどんどん数が増えている印象です。

アカスジベッコウトンボ_R

コフキショウジョウトンボ_R

写真はよくないですがここはご覧のようにトンボの聖地。

詳しくないのでわかりませんが10数種くらいは観察できそうです

たぶん右上に飛んでるのはコフキショウジョウトンボだと思います↑

左上もまたちがうトンボですね。

DSC_6226_1287_R

種類が同定できませんがオスメスが交尾中。

オキナワチョウトンボ_R

かなりすばしっこいオキナワチョウトンボ。

 

僕の安物のズームレンズじゃこれくらいしか撮れません。

夏頑張ったら400㎜買いたいなぁ。