西表島ダイビングStaffBlog

カテゴリー別アーカイブ: 島の暮らし日記

ホウビカンジュ

来たことない道に戸惑う三男。

四男はいつもなんのこっちゃ分かってないだろうけど、あちこち連れていかれます。

ここに来たのはコレを採りたかったから。

本当の名前は「ホウビカンジュ」と言うらしい。

私はおばあに「ピーチピー」と習ったからそう呼んでいるけど、

まあ名前なんてどんなでもいいね。ともだちは「クルクル」って呼んでたし。

いっぱい採れた。

さっそく湯がいて食べます。

沖縄では、山菜や海藻はシーチキンと和えることが多い。

豆腐の上に乗っけたら立派な一品。

トロッとシャキッと。美味しいのです。

アカガシラサギ

今日は鳥。

撮りだすと調べだすと止まらなくなります。

鳥、かなり好きみたいです。

アカガシラサギ。

あまり見ないサギなので嬉しい。

良く見かけますがなかなか写真は撮らせてもらえないシロハラクイナ。

コサギが二羽、可愛いですね~。

白くて細い冠羽がオシャレです。

アオサギの幼鳥が固まっていて可愛いです。

でも全然近寄らせてくれない。

大人になるとこんな感じ。カッコイイ。

続きはまた明日・・・。

一年生準備

今年はなかなか一年生になれないので、のんびり準備をしていますが、

名前を書くのはのんびりであっても大変~。

苗字が長いし字も難しめ。

この一番細かいやつは本当に大変。

なんとか書き終えました。

これを今度は貼る作業があるんだよな。。。

いつ終わるんだろ。

今日は蝶々

先日はトンボを探しに行きましたが、今日は蝶々。

スジクロカバマダラ。

そんなに珍しくはないかな。オレンジに黒い筋が美しいです。

これが一番見かけるかな。リュウキュウアサギマダラ。

こちらはルリタテハ。

青いラインがとても美しい蝶です。

でもこの写真でも見えていますが、羽を閉じると・・・

全然美しくない・・・。枯葉に擬態して姿を隠しているそうです。

アオタテハモドキ。

警戒心が強いようでじっくり撮るのは難しそう。

この機会に昆虫もいっぱい勉強しようと思います。

アレチヌスビトハギ

濃いピンクの可愛い花。

どんな花でもよく見ると可愛いものです。

ただこの花の名前はアレチヌスビトハギ。

荒地盗人萩・・・。

ちょっとコワイ。

花は可愛いけど。。。

「実の形が盗人のしのび足の足跡に似ているから」と言う説が多いです。

でももう一個の説「実が知らない間に服などにくっつくのが盗人っぽい」っていうほうがしっくりくる。

子供達の服にたくさんついています~。

気を付けている私にさえもくっついてきます。

ヤッカイ。

コムクドリの季節

トンボの帰り道。

田んぼにはチョウサギがたくさんいます。

でもなかなか近寄らせてくれません。

たくさんいるんだけどなー。

この時期電線にはコムクドリの集団が。

可愛い~。

旅の途中に寄ってくれます。

春になると電線を見上げるのが楽しみです。

みんな同じ方向を向いているところがさらに可愛い。

西表島のトンボ

トンボを見に行くというのでついていきました。

トンボにもいろんな種類が居るんですねー。

ヒメトンボのメスのようです。

こっちはオスだってー。

こちらは八重山諸島のみに生息しているらしいコフキショウジョウトンボ。

これくらい尾が赤ければ覚えやすいな~。

何を思っているのか・・・。

 

リュウキュウコノハズク

道路で脳震盪をおこしていたと思われるリュウキュウコノハズク。

クラクラしているのかな?

大丈夫かな?

うっすら目を開けて確認?

この10分後にはもういませんでした。

きっと元気に飛び立ってね。

よかった。

水平線に太陽

夕方の海へ。

子供達はすぐに海へ。

この夕陽はスゴイぞ。

小さな子供でも見惚れるほどの夕陽。

やっと海から上がってきた。

次男は向こうで遊んでる。光の道の上なんて贅沢。

落ちていく夕陽も美しいけれど、

この空の色がまた美しい。

水平線に落ちる夕陽なんて年に何度かしか見られないけど、

ちょうどビーチに出た今日が落ちるなんて最高です。