島の写真好きが集まって星空撮影会。
みんな観光業に従事してるので忙しいはず
なんですが時間を割いて集まったスキモノ達。
(まあ、僕もその1人なんですが…笑)
マジックアワーから集まりワイワイガヤガヤ♪
月と愛機とハンモック。
満点の星空を見ながらゆらゆらするのは反則に近い癒しの時間。
雲が出てしまいましたが上々の天気。
天の川がバッチリです。
なんか景色が北海道みたいですね。
写真の方はいま一歩…。
もう少し修行していい写真残せるよう精進いたします!!
もう何年も遊びに来てくれているファミリー、
「そろそろアドバンスを取っておきたい」と言うことで、
かなりのベテランダイバーさんですが、講習しています~。
まずはナビゲーション。コンパスの使い方覚えてる?!
お母さん頑張って!
次はお父さんの番ですよ~。
水中で自分のキック数などをメモしていきます。何キックで30m進むかな?!
コンパスも見ながら潜ったりするいつもと違う感じで楽しいですよ。
アドバンス講習は勉強というよりも遊びの要素が多いから面白い!
お次はディープダイビング。
水深30mだとペットボトルがこんなペチャンコになります。
陸上と水中で、どれくらい計算問題をする時間が変わるかな?窒素酔いの実験です。
でもお母さん、久々のひっ算でテンパっていたので、水中の方が早かったり・・・^^;
計算してますよ~。
船に戻ってきたら娘さんのみうちゃんがお出迎え。
おかーさん、おつかれさま。
明日も講習頑張りましょう!!
キャンセルにより突然のお休み。
せっかく天気が戻ってきたのにもったいないなぁ
なんて恨み節が出っちゃったり…。
まあこんな日もありますよね!?
ってなわけで気持ち切り替えて急遽家族全員で石垣で栄養会♪
(石垣島での様子はコチラ) 明日からまた頑張りますっ!!
実は先日22日にアオウミガメの孵化がありました。
その時の様子を少しだけ…
少し掘っただけでどんどん出てくる。
砂から顔を出したアオウミガメの赤ちゃんはちゃんと海の方角が分かってる。
一斉にみんなで海に向かって、
明るいほう(夕日)が海なんだ。
がんばれ、がんばれ!
せめてここだけでも全員無事で。
僕らの足跡が一番の障害になってる…
なんとか海へ…
やっと海へ…
この日は約50~70匹くらい生まれたようですがこのうち
運よく大人になれるのは1匹いるかいないか。
いや、いないのでしょうね…。
今、僕らが見てるウミガメ達ってとても貴重で尊い生物なんだってことが
コイツらを見て改めて感じました。
生まれてこれなかったアオウミガメの卵。
海に帰してあげたかったな。
心やさしい琉成は孵化したウミガメを1匹ずつ生まれた穴から
海に入るまで見送ってた。
奴も奴なりになにかを感じてくれてるようで嬉しい♪
最後の1匹まで見送るウチの子達。
とても貴重な経験できたな。
今日も子供が6人!
ニギヤカな船上でした。
一番チビッ子(我が家の三男を除く)のリュウくんのお世話をみんなでしてくれました。
ノドカちゃんとリミちゃんが浮き輪を準備して・・・
こんなことに♪
浮き輪人形~で遊んでいました。
次男がフィンを履かせてあげたり~
バケツに水を汲んであげたり~
貝殻やサンゴで遊んだり~
子供は子供だけで勝手に遊ぶものなんですね。
私はすっかりカヤの外でした。笑
そしてなぜか船の掃除を始めたこども達。
それぞれに役割分担を決めて、キレイに掃除してくれました!ありがとー。
ずっと小さい子の面倒を見てくれた小学3年生コンビのノドカちゃんとリミちゃん。
お昼はパインモデルとして活躍してもらいました!
二人とも数年前から知っているけど、お姉さんになったな~。
今日も子供がいっぱいで楽しい船上でした!
また一年後、一緒に遊べるかな?!楽しみだね♪
朝、あまりの強風で「どうなることか」と思いましたが、
午後の最干潮時にバラス島へ上陸出来ました!
(ちなみに午前中は満潮のため全水没中でバラス島に行かれないのです・・・)
お子様がいっぱいのため、バラス島でゆっくりしたいのに風が止まない。
それでも他のポイントで慣らしてから行ったので、波を楽しむ余裕がありました!
コタローいい笑顔。
ハンちゃんもいい顔してるな~。
お母さんは貝殻拾い中。
Tファミリーもたっぷり遊んでいました~。トモヤもノリノリ♪
夕方になってから行ったので、本日もほぼ貸切タイム。
しかし男の子ばっか!1+2+3で6名!!
いっぱい泳ぎ過ぎてちょっとお疲れ気味カナ?!
楽しかったね~♪やっぱりバラス島最高!
前々からカツオドリがよくとまる灯標だなぁと
気になってた場所がありまして、
海況もいいし「もしいたら撮影できるな」と思い
近くを通ったところ…
おーっ!あのテッペンにいるのはまさにカツオドリ。
西表島には海鳥繁殖地として国の天然記念物に指定され、
国指定の鳥獣保護区(集団繁殖地)にも指定されている
聖地 仲の神島がありますが夏でしたらそこまでいかなくても
観察することができます。
ここの灯標が海鳥たちのいい休憩場所になってるようですね。
右のエリグロアジサシ↑は小魚を咥えて戻ってきたところです。
野鳥と同じで船(車)で近づくとある程度寄らせてくれます。
今日の海況ならと思って一応望遠つけたサブ機もっていってってヨカッタ。
次回はメイン機で挑戦したいですね!