西表島ダイビングStaffBlog

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台風6号接近中ですが潜れます

台風6号が最接近中ですがダイビングなら大丈夫。
ポイントは限られますが楽しみますよー。

ニセゴイシウツボを撮ろうとしたらユカタハタが入ってきました。

落ち着いてニセゴイシウツボ。

ヒトヅラハリセンボン。

ヨスジフエダイ。

ハタタテダイの子どもがカワイイ。

アズキウミウシ。

トゲダルマガレイ若魚。隠れ上手。

タツノハトコ。

タスジキヌハダウミウシ。

ブルーのラインが美しいクサハゼ。

クロオビハゼ黄色バージョン。

キツネベラの幼魚。

あまり見ないので何枚も撮ってしまいました。

見えはするのですがなかなか撮らせてくれないタテジマキンチャクダイ幼魚。
サイズ違いで2個体いました。

スザクサラサエビ。

グルクンがごちゃごちゃしていましたよー。

イブリカマスと他沢山。

ゆっくり楽しませてくれました。

ヨスジフエダイとノコギリダイ。

オビイシヨウジのペア。カワイイー。

コマチコシオリエビが隠れていました。

トゲチョウチョウウオの幼魚。

大きなトウカムリ貝でした。

コブシメの赤ちゃん。

1匹でさみしそうだったオドリカクレエビ。

タスジミドリガイ。

クモガニ属の一種。

フリソデミドリガイ。左奥に小さいのがもう1個体います。

不思議な体をしていますね~。

トゲダルマガレイが近寄らせてくれました。

ムラサキハナイソギンチャクにつくマルガザミ。

タツノハトコ。お腹が大きかったです。

ササハゼ。今日の個体は比較的フレンドリー。

オシャレな模様です。

オキハギの幼魚。

似ていますがこちらはゴマモンガラの幼魚。

ソバガラガニ。

オトメハゼ親子かな?なにやら相談中?!

ギンガハゼの黒。

ギンガハゼの黄色。

ペアで❤

時折バーーーっと雨が降り風が強くなります。

でも思っていたよりかは快適にダイビング出来ました~。
明日はもう少しよくなる予報。風がおさまっておくれー。

エリグロアジサシ雛の兄弟

鳩離島へエリグロアジサシの雛を確認しに行ってきました。
いましたよー、こちらは兄弟ですね。

船でそっと近づくのですが、台風6号の風が吹き始めていて、
ゆっくり観察することは出来なかったのですが3つがいで5羽の雛を確認。

親鳥が小魚を捕ってきてあげていました。

とっても可愛いです。

親鳥がしっかり見守っているのが分かりますね。

なんとか台風に耐えて育って欲しいです。乗り切ってー!

激レア、ミズタマウミウシ属の一種15

風が強くなり始めています。
でも1本だけ気持ちの良いポイントへ。

ネムリブカがいるなーなんて思いながら進んでいたらナント、トラフザメ。
慌ててシャッターを押しました。

コロダイ2匹が仲良さそうにしていましたよ。

ノコギリダイやヨスジフエダイもたくさんいます。

アカククリ。

アマミスズメダイやアカヒメジもいます。

浅いところにはノコギリダイですよー。

カクレクマノミ。

キンメモドキが凄い数。

大きなアデヤカバイカナマコ。

まだ若めなノコギリダイとアカヒメジ。

ジョーフィッシュ。

コナユキツバメガイ。

トウアカクマノミのイソギンチャクが丸くなっているので卵がちょっと遠い。

ウミウシ好き姉さんがみつけたウミウシ。

ミズタマウミウシ属の一種15らしいです。

激レア種っぽいです。

シルエットはピカチュウと同じ。この模様はオシャレですね。

ヒメハゼ。葉っぱの上で卵を守っていましたー。

テヌウニシキウミウシ。

コブシメの赤ちゃん。

オイランヨウジのペア。

ミナミハコフグ。

昼に風が強くなり大雨。ドキドキしましたが雨が止んだら少し落ち着きました。

明日が心配ですが、明日の朝決めることにしました。

東部地区の田んぼで鳥見

東部地区の田んぼはもうすでに1期目がほぼ刈り終わりもう水が入りはじめました。
そうなると早いもので水があるところには冬鳥が集まり賑わってきています。
 
 
多いのはタカブシギ&コチドリでほとんどを占めますが
ヒバリシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、セイタカシギなどが
混じり双眼鏡を覗くのが楽しいです♬
 
一番多いタカブシギ
 
 
 
 
こちらはアカアシシギ
 
 
 
ヒバリシギ
 
 
コチドリ
 
 
アオアシシギのペア
 
 
クロツラヘラサギ。今日は3羽観察出来ました。
 
 
ヘラサギも常連です。
 

遠くにムラサキサギ。どうやら親子っぽいです。

これから珍種稀種が混じってくると思うので要チェックです!

全員一年振りのダイビング

最近うろうろしているネズミフグ。

イソモンガラがフーフー。

アオウミガメいましたよ~。

カメさんが首をスッと上げていいポーズ。

ダイビングは1年ぶりのご夫婦でしたが問題なく上手でした!

タイマイもいたよー。

オイランヨウジがペアでいました。

見やすいところに出てきてくれたオトヒメエビ。

チョウチョウウオのペア。

神秘的な穴の中。

ここにもカメさんがいてのんびりしていました。

カスミチョウチョウウオ。

イロブダイの雌。

オウギチョウチョウウオのペア。

アカネハナゴイを眺めながら泳ぎます。

ハナビラクマノミ。

ハナゴイ。

アカヒメジ。

カスミチョウチョウウオがとにかくたくさんいました。

ハリセンボンがひっそり隠れていました。

カクレクマノミ。

上手く撮れたかな。

カラフルなイバラカンザシ。

ハタを見ると美味しそう~と思ってしまいます。

ちょうど太陽が出てくれて光がキレイ。

今日はとても穏やかで心地よくダイビング出来ました。

午後からはシュノーケリングもしましたよ。

ファミリーでプカプカ楽しんでもらいました。

明日から心配だな。。。

コアジサシの雛

5月27日と7月6日にUPした西表島唯一のコアジサシのコロニーですが
雛が孵化しているのが確認できました。

親鳥がしっかり守っています。

ただ私が見た限りではこの1羽だけ。
たまたま草があって枯れ木の陰で温められたのが無事孵化した要因でしょう。

昼に見に行くとコンクリートが熱せられすぎて地上付近の大気が揺らいでいるので
(おそらく45~50度近く?)コアジサシ達にとってかなり厳しいと思われます。

たった1羽だけですが無事育って欲しい!

巣立つまで約2週間。台風が来ないように!!

オガンシュノーケリング

パパの鳥ツアーについて行って、暑いのでシュノーケリング。

オガンでシュノーケリングなんて贅沢ですね。

透明度抜群の海で泳いできましたー。

こんな近くでクロアジサシを見られた。

西表周辺では見られないゴマニザ。

波が打ち寄せるギリギリで漂っていました。

鳥見て、泳いで、鳥の声を聴きながら昼寝。最高~♬

仲ノ神島へ鳥ツアー

本日、お休みをいただきまして
所属する西表島野鳥研究会主催「仲ノ神島海鳥観察ツアー」に参加してきました。

通称「オガン」に到着。

ダイビングする人には「オガン」の愛称で知られるダイバーの聖地として有名な島ですが
西表島から南西に10~15キロ離れていて与那国島との間にあり
海鳥も数万羽は暮らしている海鳥の聖地でもあります。

上陸が一切禁じられているまさにバードサンクチュアリ。

着いた瞬間からカメラや双眼鏡を手に盛り上がります。

でも一番盛り上がっていたのはヤナギだと思います。(byマイコ)

アカアシカツオドリ。木の枝を組んで営巣しています。

アカアシカツオドリのコロニー。

茶色っぽいのは暗色型。

この写真なら足が赤いのが分かりますね。

10分に一回くらい飛び立ってくれます。

気持ちよさそうに飛びますね。

こちらはアオツラカツオドリ。

今日はこの一羽のみ。

ウネリがあるところに居たので撮影が難しかったです。一羽だし。

約5時間ずっと海鳥の声を聴きながらみんなで撮影したりおしゃべりしたり
暑くなったらシュノーケリングしたりと本当に夢のような時間でした。また行きたい!!

今年は少ないベニアジサシ

今年はベニアジサシが少ないのでいつも探しています。
ここはカツオドリ&エリグロアジサシ。

この立標はカツオドリのほかにオオアジサシやベニアジサシもいて賑やか♬

オオアジサシが多く見られて嬉しい。

いました!ベニアジサシ。

こちらはオオアジサシと一緒に数羽。

この赤い嘴と足にもっと会いたいなー。

みんな可愛いけどベニアジサシは格別に可愛いです。

分かりやすいモンダルマガレイ

バラス島周辺の透明度が回復してきてやっと砂地で遊べます。
グルクンの群れ。

スカシテンジクダイとキンメモドキがいっぱいで嬉しい~。

みんな同じ方向を向く仲良しなキンメモドキ。

アカヒメジ。

チンアナゴがたくさん出ています。

モヨウフグがいましたが近寄らせてくれませんでした。

白い砂地で気持ちいいね~。

アオギハゼがたくさん。

サメも何匹か見かけました。

めちゃくちゃ分かりやすかったモンダルマガレイ。

最後の安全停止。

魚がたくさんいて楽しいです。

ユキヤマウミウシ。

カクレクマノミ。

カスミチョウチョウウオの群れが美しい。

まずタイマイ。

その後はアオウミガメだらけでした。

コモンシコロサンゴの上でくつろいでいます。

ヒトミハタがカニと格闘中。

食べようとしていると思ったら口を掴まれているみたいです。

最後どうなったかは確認できませんでした。。。

ハシナガウバウオが3匹で可愛かった。

透明度が戻ってきてポイントのバリエーションが増えたので楽しいです。