昨夜、ログ付けも終わり
TVを見ながらウトウトしてたら何やら窓際が騒がしい
聞いたことないような何とも言えない騒々しさにちょっとビビリながら
部屋内から恐る恐る窓を見てみても何も気配ナシ。
意を決して外に出てライトを照らしてみると…
ほ~こいつ等の決闘だったわけだ。
残念ながら僕が見た時は決着済み。
ヤモリとカマキリはヤモリのほうが強いってことね(笑)
雨が降ったりやんだり、青空がでたり曇ったり
安定しないお天気です。
宣言はまだですがもう梅雨だと言ってもいいかもしれないですね。
今日は午後から仕事なので午前中祝日でウチにいる子供達を連れて
お散歩兼鳥探し。
色々見れましたが、子供達が一番喜んだのがアマサギの群れ。
普段はこんなふうに2~3匹が牛の周りをついて回る姿がよく見られます。
今日は木の上でこんな感じ。
なかなか近づけない神経質な鳥なのでだいぶ離れて撮っていますが
子供達が走って近づいたので一勢に飛んで行ってしまった…あ~あ…
相変わらず鳥を見ると可愛くて喜んでしまうバカな息子達は
何度言っても静かにできなくていつも僕に怒られています(笑)
ちなみにアマサギは冬は全身白色で春になるとこのように頭から背中にかけて
亜麻色に羽が生え変わります。
個人的には夏羽のほうが好きだなー
こちらは同じようでもチュウサギです。羽は生え変わりません。
西表島では比較的多く見られますが純絶滅危惧種に指定されてる少ない鳥です。
イワサキクサゼミと同じ時期に咲き始めるテッポウユリ
イワサキクサゼミが鳴き、テッポウユリが咲くとうりずん(若夏)の到来。
汗ばむ陽気が多くなりますね。
今、島のあちこちで咲いてて絵になります。
バックに海を入れれるのも沖縄のテッポウユリらしいでしょ?
天気がピーカンならワイド写真も撮影したかったです。
ありがたいことにウチの3兄弟には全国各地に「じいじ&ばあば」
がおり可愛がってもらってます。
「西表島のばあば」といえばいるもて荘の母さんになるのですが
広い芝生の庭でランチ(ブログ参照)した時、足元に咲いてた
ムラサキカタバミが気になりました。
駆除が困難で南アメリカ原産なことから環境省により要注意外来生物に指定されているのですが
不思議なことに島人から「やっかい扱い」されているという話をきいたことがありません。
それもきっとこの愛くるしい花にあるはずですね。
天気が良い日にしか開花せず雨の日や曇り空では花が開かないというにくい性質から
ついついカメラをもってる日にはレンズを向けてしまいます(笑)
こいつもわざと刈り取られないで残してもらえたのかもしれません。