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ムラサキカタバミ

ありがたいことにウチの3兄弟には全国各地に「じいじ&ばあば」

がおり可愛がってもらってます。

「西表島のばあば」といえばいるもて荘の母さんになるのですが

広い芝生の庭でランチ(ブログ参照)した時、足元に咲いてた

ムラサキカタバミが気になりました。

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駆除が困難で南アメリカ原産なことから環境省により要注意外来生物に指定されているのですが

不思議なことに島人から「やっかい扱い」されているという話をきいたことがありません。

それもきっとこの愛くるしい花にあるはずですね。

天気が良い日にしか開花せず雨の日や曇り空では花が開かないというにくい性質から

ついついカメラをもってる日にはレンズを向けてしまいます(笑)

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こいつもわざと刈り取られないで残してもらえたのかもしれません。

ミヤコキンカメムシが遊びに来た。

2月上旬に逆戻りしたかのような天気に

キャンセルも出てしまい(21℃ 波4mですから仕方ないですね…)

それならと午前中庭の草刈りをしていたら

雑草化したムラサキカタバミにピカピカの虫さんがいるのに

が付いた。

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撮影してる時はナナホシキンカメムシにしては小さいからきっと子供だろうって

思ってたけど調べてみると、どうやらミヤコキンカメムシという種らしい。

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見れば見るほどウットリするほどのキレイさ!

庭にでさえこんな虫がいるんだもの

西表島にはまだまだこんなビックリするような昆虫が隠れてるんだろうな。

虫嫌いなゲストの皆様ごめんなさい…。