西表島ダイビングStaffBlog

カテゴリー別アーカイブ: 西表島の動植物

桜が満開

寒緋桜が美しい。

青い空に、控えめなピンクがなんともキレイ。

周りに見える緑色も生き生きとして春を思わせます。

近寄っても可愛いな。

12月1月とあんなに寒かったのに、2月に入ってすっきりとした晴れ☀。

寒くなく熱くなく、太陽の光が暖かい。

やらなければならないことはたくさんあるのだけど、
この過ごしやすさを楽しまずにはいられないな~♪

うりぼう三兄弟

散歩をしていたら牧場に小さな物体。

牛じゃない!

うりぼう🐗だー!

可愛い~。

三兄弟でした。

こっちに気づいてしばらくにらめっこ。

そっちには行かれないってことが分かっているのかな。

賢い。

逃げないので、散歩の続きを~と思って歩き出したら奥のほうへ駆けていきました。

可愛いと思いつつ、美味しそうと思っちゃう・・・。

家の中にサソリ

いったいどこから入ってくるのか。

電話の子機のところにサソリ。

四男が面白がって「ふー」ってしたら簡単に動いた。

興味津々で飼いたいらしい。

飼うのはヤダなーーー。

で、外に出したらすぐどこかに行ってしまいました。

母的にはよかった♪

オニアジサシ

11月中旬の写真になりますがオニアジサシです。

数年前までアジサシと言えばエリグロアジサシ。

まあベニアジサシくらいは分かっていましたけど。

世界には20種類くらいいるようです。

で、こちらがオニアジサシ。

西表島では迷鳥です。

赤いクチバシが特徴ですね。

日本で観察されるアジサシの種類では最大。

もう少し近寄りたい・・・。

ミサゴ

優雅に飛んでいるミサゴ。

海岸線を飛んでいて獲物を見つけると急降下します。

体が大きく迫力あります。

いつもはカッコイイと思っているカンムリワシが可愛く感じられます。

どことなく愛嬌のあるお顔。

具志堅用高さんがカンムリワシに例えられるのは、強さと同時にこの愛嬌からかな。笑

ヒシクイ~カモの仲間~

最近撮った中からカモ特集。

カルガモ。仲良しな感じが可愛い。

こちらはコガモ。

カモ科ではないのですが、似ているので載せちゃおう。

カイツブリです。

警戒心が強くてなかなかじっくり撮ることが出来ません。

一番嬉しかったのはヒシクイ。

けっこう大きいですよ。

すごく似ているマガンと一緒にいました。

近づくと、焦るわけでもなくゆっくりゆっくり距離を取ります。

夫婦のように見えますが、左がヒシクイで、右がマガンです。

冬の渡り鳥がたくさん見られて楽しいです。

どうしても海に出られない日に鳥活になるのですが、

こうなると良く晴れた風の弱い日にも撮影に出たくなります。。。

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギがいっぱいいるーーー!

大興奮。

8羽もいます。

こちらのクロツラヘラサギは絶滅危惧ⅠB類に指定されています。

毎年沖縄には20羽前後が観察されているようですが、そのうちの8羽と思うと嬉しくなります。

冬の間はその姿を見ることが出来るのかな。

四男もお気に入りのクロツラヘラサギ。

特徴的な嘴がお洒落です。

チョウゲンボウ

やはり猛禽類はカッコイイ。

冬にやってくるチョウゲンボウがいました。

獲物を狙っているような立ち姿が凛々しいです。

でも角度が変わると可愛い。

猛禽類の中では小さめ。

クリクリっとした目が可愛いです。

カッコよさと可愛さを兼ね備えたチョウゲンボウです。

少し前の鳥活

季節ごとに姿を見せてくれる鳥が違うので止められませんね。。。

カルガモ。

寄り添っていて可愛い。

ゴイサギの幼鳥です。

首をすくめている感じが愛おしい。

シマアカモズ。

スッと立つ姿が美しい、セイタカシギ。

ムラサキサギの幼鳥です。

いつからか急に北風になってすっかり秋モードの西表島。

晴れていれば暑くて汗をかくこともありますが、風は涼しく秋ですね。

これから冬にかけて見られる鳥も楽しみです。