10日くらい前の季節外れの南風で
港の防舷材がサミシイことになってたのですが
例のPM2.5で外に出れなかったり、お金にならない仕事だったりで
なかなか拾いに行けず今日になってしまった…。
まあ、でも今日なら担ぎ手がいるから♪
防舷材以外はめぼしいものがなかったけど
これで来夏くらいまではもつでしょう!
案外息子達が楽しそうだったから
また今度行ってみようかな。
次はお宝ゲットだ~!
10日くらい前の季節外れの南風で
港の防舷材がサミシイことになってたのですが
例のPM2.5で外に出れなかったり、お金にならない仕事だったりで
なかなか拾いに行けず今日になってしまった…。
まあ、でも今日なら担ぎ手がいるから♪
防舷材以外はめぼしいものがなかったけど
これで来夏くらいまではもつでしょう!
案外息子達が楽しそうだったから
また今度行ってみようかな。
次はお宝ゲットだ~!
学級レクでけっこう疲れてるはずだけど
我が住吉の2年生は走って帰るとノリノリ。
ずっと天気が悪くて外で遊べなかったから元気が有り余ってるのでしょう(笑)
学校から2キロあまり。誰一人リタイヤなく走り切りました。
イイ顔してるな琉成。
当然ですがお兄ちゃん達が走るならウチの次男坊も走ります。
2キロくらいなら平気ね。
でも、さすがにお兄ちゃんには勝てません。
水飲みたいのに弟を待つ兄。2人とも頼もしいな。
一昨日夜から昨朝にかけての台風のような
強烈な風のせいでどうしても係留ロープが港下からとれなくなり
まさかの船浦港ダイビング…。
「はぁ~港は冷たいっ!!」
どうせ濡れたから1本遊んじゃお♪
このごろよく目にするヒョウタンヨウジ
今日は3匹程見かけました。
こちらもたくさんいますね。タツノイトコ
今日はウミウシを探すような潜り方をしてないけどやたら目につく
ウデフリツノザヤウミウシ きっと探せばもっとたくさんいるでしょうね。
キヌハダモドキで合ってるかな?
寒くなると減っていく印象がありますセダカカワハギ
前回見た時より4~5m移動しておりましたカエルアンコウの子。
ピンクはとびっきり可愛いですねぇ。
甲殻類も充実しておりました。こいつは名前がないクモガニの仲間。
頭の海草がオシャレですねぇ。
この深海生物みたいのはソバガラガニといいます。
妙に足が長く薄っぺらいので海草と見分けがつきません。
コチラも正式な名前がありませんカイカムリの仲間
こいつにしては1㎝ほどのビックサイズ。
何度あっても見飽きませんフリソデエビ
今年中あと何回ダイビングできるかな?
昨晩から台風のような雨風。
夜は東風、そして今朝はまさかの南…。
北風にはめっぽう強いが東や南向きの風には弱い船浦港は
もうバシャバシャで大変でした!(慌てすぎて写真がありません)
みんな季節外れの南風に油断もあったでしょう。
船体がちょいと割れたりハシゴ部分が曲がったりと被害が出た船もあったようです。
船を岸壁から守ってくれる防舷材がしっかりしてないとウチの船も危なかった…。
おかげで防舷材はバラバラになり、なくなってしまいましたが船自体は
何事もなかったです!よかった~
そんな強烈な南風も11時くらいには北寄りに変わりいつもの冬型に。
北風なら20m吹こうと安心な船浦港です!!
ビーチに防舷材拾いに行かないとなぁ
写真はもうかれこれ7~8年は生きてる片目のないセジロクマノミ。
こいつが一番大きい♀だってことにさらに驚きますよね!?
自然界で片目の無い状態で生き延びるのは本当に大変なことと思います。
来年も元気な姿を見せて欲しいな。
昨日に増して北風ゴーゴーです。
一応、朝、海を見に行ったんですがかなり厳しい状況でした。
ゲスト様とお話しした結果今日のダイビングは中止に…。
ゲスト様もそうですがオペレートするコチラ側もツアーを中止にする
勇気を持たなくてはいけません。
今回はゲスト様に納得して頂けていますが
ゲスト様は潜りたい⇒だけど海は大荒れなんて時に
きっちりお断りできるショップさんが本当の意味で親切なショップだと
思っております。
勇気をもってやめていただけたOさんに感謝!
写真は全然関係ないですが複数のペンネラ(寄生虫)にやられているネッタイミノ。
1~2匹寄生されている個体はたまに見ますがここまでやられているのは
気の毒ですねぇ(写真には5匹しか写っていませんが裏側にもたくさんおりました)
錨状の頭をひっかけ、突き刺さった状態になっています。
泳いだところが悪かったのでしょうかね。
その後は確認できていませんが元気に生きていて欲しいなぁ。
春にもいらしてくれた常連Oさんが遊びに来てくれましたが
あいにくの天気。
北風が強く波3mのうえに曇り空で体感温度は15℃前後…。
でも、昨日は石垣島でのダイビングが中止になってしまったようなので
なんとか潜らせてあげたい!と出港致しました!!
なんども書いていますが今年は水温が高い。
いまだ水面27℃水底26℃をキープしております。
船の上より水中の方が断然快適なんて不思議ですね。
遇率ほぼ100%のタイマイさん。時化てる時でも会えるのでホント助かってます。
どこも透明度が良さそうでした。冬ですね。
ヒトヅラハリセンボンに遭遇。ノソノソと面倒くさそうに泳いでいきました(笑)
この頃住み着いたオニダルマオコゼ。今日は奥の奥で撮影しづらかった~
かなりフレンドリーなトラフシャコ。魚眼レンズで2㎝手前まで寄っても引っ込みません。
擬態上手すぎます!コノハガニ。
名前不明なウミウシ。
たぶんミノウミウシ系だとは思うんですが、うちの図鑑にこの特徴ある触角の
ミノウミウシの種類が載ってなくて困ってしまいます。
明日は今日より風が強く雨が降る予報です。
潜れるかなー?
朝からどしゃ降りの西表島です。
上原便はもちろん欠航。
ツアー自体を中止にしたショップさんもあったようですね。
ウチは子供の学習発表会が決まっていましたので助かりました。
昼頃にはなんとかやみましたが今日ダイビングされた方は
とても寒かったでしょうねぇ。
昨晩、「浦内川における絶滅危惧種の調査・保全活動」という講習会
に参加致しました。
「浦内川は約400種の魚類が生息する数だけでいうと日本一の川なのです。
さらにその中で絶滅危惧Ⅰ類およびⅡ類は44種類。
これは全国の絶滅危惧種(汽水・淡水魚類)の26%にあたり、
日本一絶滅危惧種の多い河川でもあります。
ⅠA類というのは西表島で1番有名なイリオモテヤマネコと同ランクですから
どれほど貴重な魚達が住んでいるのか容易に想像できるでしょう。
浦内川だけに住んでいる魚というのもたくさん確認されているということですので
いかに浦内川が生物学的に貴重な川かお分かり頂けると思います。」
とのことでした。
本当は実際にフィールドに行って魚達を調査するのですが
都合で参加できず講習会のみの参加になってしまってとても残念でした。
川の魚類もこんな機会でもないと勉強することができませんから
とても勉強になりました。
機会がありましたらまた調査に同行できたらと思います。