真っ暗になる直前(もう8時近く)に帰ってきた次男が、
何か騒いでいるので外へ出てみるとオカガニが庭に来ていました。
珍しくはないのですが、庭にいるのは珍しいので、
とりあえず写真を撮ろうと思ったら次男が入ってきた。
「これ食べられる?」とすぐ食べようとする次男・・・。
いや、食べられないから。
一応近くで撮らせてもらってバイバイしました。
またおいでー。
真っ暗になる直前(もう8時近く)に帰ってきた次男が、
何か騒いでいるので外へ出てみるとオカガニが庭に来ていました。
珍しくはないのですが、庭にいるのは珍しいので、
とりあえず写真を撮ろうと思ったら次男が入ってきた。
「これ食べられる?」とすぐ食べようとする次男・・・。
いや、食べられないから。
一応近くで撮らせてもらってバイバイしました。
またおいでー。
先日の話。
「カメの観察会がありますよー」と連絡をいただいたので、
見に行ってきました。
ここ数年、毎年見ています、カメの孵化。
めちゃくちゃカワイイ~。
みんな太陽に向かって歩いていきます。
生まれてすぐなのに太陽の方向・海の方向が分かっててスゴイ。
長男もカメラ持参で撮影中。
海に入っていく様子を見送りました。
大きくなってまた帰っておいで♡
で、結局海に入って遊ぶ・・・。
次男・三男はカメよりも海で遊びたいらしい。
カメの孵化なんてなかなか見られないんだから
ちゃんと見とくんだぞーーー!!
昨日の午前中のこと。
朝から暴風警報が出たので、学校はお休み。
午後は家から出られないであろう子供達は、朝から外で遊び始めました。
ドドドッとやってきて、家の前のソテツでなにやらワイワイ。
台風対策をしながらも見に行ってみると実験中とのこと。
ソテツに巣を作っているチビアシナガバチにえさを上げているとのこと。
割りばしの先に綿棒を付けて、その綿棒には醤油やらはちみつやら。
なにを好んで食べるのかを研究しているらしいです。
子供達がいうには「しょうゆがよろこぶ」とのことです。
みんな楽しそう。
なにしてもいいけど、刺されないでよー。
「なんでもやってみな」というのと
「あぶないからやめなさい」というのは
境界線が難しい。
オキナワハクセンシオマネキ。
大きなハサミを振る姿がなんとも愛おしいんです。
そしてこの顔を隠しているようなところもこれまた可愛い。
とっても好きな生物のひとつ。
シオマネキの姿、ずっと見ていられる~♪
熱帯果樹にハマっているヤナギですが、
シークワーサーの取り木をするとのことで、
なんのことだか分からなかったけど、付いていってみました。
どうやら家でシークワーサーを育てたいみたい。
その方法が「取り木」と言うようです。
まず皮を剥ぎます。
環状剥皮と言うらしいです。
2cm程度。
ここまで出来たところで大雨が降ってきたので、
いったんカメラをしまいました。
でも作業は続行。
皮を剥いだところに水苔を巻いてビニールで覆います。
出来上がりがこんな感じ。
これで根が出てくるのを待つらしいです。2~3ヶ月くらい。
持ち主に断りを入れて、3か所取り木させてもらいました。
さて、ちゃんと根が出てくるかな?
結果は数か月後の忘れたころにしまーす。
ちょっと覚えにくい名前(私がそう思うだけ?)の
アオムネスジタマムシ。
緑が美しいです。
自然の色ってすごいなぁ。
家族は虫が大好きですが、
私(まいこ)は、いまだにちょっとイヤです。
家の周りも虫だらけですけどね。
見るのは平気だけど、触るのは苦手だなぁ。
広い干潟とマングローブ林が広がる、
その前に咲いているのはオキナワキョウチクトウ。
小さな白い花がとても可愛いのですが、
木から出る液体にはとても強い毒があるようです。
なんと失明するほど。
この可愛らしさからは想像できません~。
子供達に教えておこう!
毎年「サガリバナが咲き始めたわよ~」と連絡をくれるパイン館のお母さん。
本当に咲き始めた時に連絡をくれるので、
しばらくしてから行けばいいのですが、
ついつい嬉しくてすぐ行ってしまう私たち・・・
一分咲き二分咲きくらいですが、
とても癒されてきました。
甘い香りが漂ってなんとも幸せな気分になります。
久しぶりに子供達も時間が取れたので、夜の散歩。
(とにかく子供達が忙しいのです・・・)
ヤシガニに出会えました。
来週あたり、また夜散歩したいけどな。
時間取れるかなぁ。
美しすぎる田んぼの風景。
西表ではお米も作られています。
二期作。
これはもうすぐ収穫ですね。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
賢い人ほど謙虚であると言うことですね。
私も稲穂のように生きたいです。
昆虫にまで手を出したら大変なことは分かっているんですけど。笑
カメラを持っていて、姿を見かけたら、つい撮ってしまいますね。
コナカハグロトンボ。
珍しい種ではありません。
でも昆虫もよく見ると美しいです。
こちらは西表にしかいないイリオモテモリバッタ。
西表では珍しくないですが、
西表にしかいなくて「イリオモテ」と名前がついているので
愛おしいですね♪