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カヌー組合の訓練に参加してきました。

カヌー組合が訓練をするとのことで、

消防団として参加してきました。

たくさん集まってます。

活気がありますね。

川でケガをした人をカヌーで運んできて、消防団に引き継ぐまで。

事故・ケガがあって欲しくはないけれど、

万が一の時に迅速な対応が出来るように訓練は大切です。

日々勉強ですね。

日々訓練

一日中雨の日曜日・・・。

風もビュウビュウです。

ヒマな次男&三男と遊ぼうと思っていましたが、

予定を変更して三男&四男とお留守番となりました。

 

これは少し前の話になってしまいますが、

消防団では日々訓練もしています。

放水。

うーん、うなりざきの船まで届かない・・・。

いろんな場面を想定しての訓練。

大切ですね。

搬送訓練

ダイビング組合と消防団の合同搬送訓練をしました。

今回は消防団で参加です。

ダイビング組合でレスキュー訓練をしてからの搬送訓練。

もちろん無い方がいいですが、

万が一の時のための訓練、とても大事です。

今回は訓練だから人もたくさんいるし、スムーズですが、

実際は一人で海に出ることもあるので、

考えることはたくさんありました。

救急車の中。

海上保安庁との合同訓練も毎年行っていますが、

島内での組合と消防団の合同訓練もとても大切だと感じました。

消防団、勉強になります。

海上保安庁合同訓練

例年行われている海上保安庁との

合同訓練の日でした。

昨年は仕事で参加できなかったので2年振りになります!

全国的に見ても海上保安庁と密に訓練できる民間団体は

少なく貴重な体験になります。

午前中は座学から。

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石垣島で起きた近年の事故を例にどうしたらよかったか考えます。

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「もし、事故が起きたら…」を想定し118番通報体験。

もし本当だったらパニックにならず現状をうまく伝えられるか?

自問自答しながら講義を受けます。

正確に早く情報を伝えることで助かる命があるかもしれない。

他人事ではありません。

 

午後からは海上訓練。

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石垣海上保安部から「やえづき」が来てくれました。

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昨年から竹富町ダイビング組合で導入している潜水後でも使える信号紅炎。

写真ではわかりづらいですが漂流しているダイバーが着火しています。

曇り空で暗いですが視認性抜群です。

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船上でも使ってみました。

 

お次はダウンウォッシュ体験。

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ヘリまで出してくれる海上保安庁に感謝!

訓練参加者が多い西表島だからこそここまでしてくれるんですよ。

ヘリが近づいて来たら先ほどの信号紅炎で位置を知らせます。

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ヘリまで吊り上げることはしませんでしたが

あの水しぶきの下にダイバーがいます。

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僕は何度もやったことがあるので初めての人優先で。

目の前は見えなくなるし息をするのも大変なんです!

 

盛りだくさんの訓練内容でホントありがとうございます。

「自分一人だった時にどうやって事故者を船上まで引き上げるか」

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いろいろなやり方があってどのパターンがいいか?

自分の船だったらどうするか?これはかなり勉強になります!

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ほかにお客さんがいたりして助けがあればいいのですが

このシチュエーションはウチではかなりあり得るので必死です!

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今回の訓練はダイビング組合主催ではありますが西表島の観光業者で

あれば自由に参加できます。例年徐々に浸透していまして今年は

カヤック業者も多数参加。

カヤックならではの救助テクニックもあるようです。

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最後に複数人で対象物を見つける捜索方法を。

今回はロープを使った円形捜索を習いました。

今回はシュノーケリング業者も多数参加でしたので

水面で行います。

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波とウネリがあり条件は悪かったですが皆さん

手応えがあったようです!

 

もちろん海上保安庁のお世話にならないようにするのが一番ですが

「もし事故が起こったら…」

迅速に対応できるよう日々の積み重ねです。

貴重なお時間をいただいた海保のみなさんありがとうございました!

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