約10年振りに訪れた与那国島。
宿の周りを散歩してみたが全然記憶が蘇らない…。
苦しかった時の記憶を自ら消去してしまったみたいだ(笑)
海をみたら西表島なら確実にダイビングが中止のレベルですが
与那国島ではこんなに時化てても普通にダイビングをします。
かき入れ時だから当たり前か!
案の定水温26℃前後。船の上より水中が温かくホッとする。
平日なのもあってゲストはこれでも少なめ。
西表島も冬の名物があればいいのにねぇ。羨ましい!!
おっ!いきなりマンタ出現。
幸先いいけどここでは残念ながら脇役。
みんなハンマー追うためエアーを無駄遣いしません。
すごいゲスト達だ。ウチのショップにはまったく縁がない人たちばかり(笑)
お目当てのハンマーが見れなくたって与那国名物!?サルパがたくさん。
色々な種が流れてきて退屈しない。
ま、1本目だからね~(余裕)
明日もあるからね~(まだ余裕)
なんて言ってるうちにラストダイブ(泣)
一応見るには見ましたがご紹介できるレベルの写真はまったく撮れずじまい…。
ハンマーを蹴散らすどころか蹴散らされちゃいました。
しかたのないことですが水温が高めなのと
時化すぎててエントリー&エキジットポイントがだいぶずれてることが影響しています。
あまりにシャッターを切らないのでダイバーばかり撮ってしまった…。
また10年後くらいにリベンジかな!?