昨夕から船を上架しメンテナンスに入ったのですが
梅雨っぽい天気に悩まされなかなか作業が進みません。
夏に向けてしっかりメンテできるといいのですが…。
さて、ヤナギが常用しているINONから発売されていた
LF-2700-W(現在生産終了)を現在発売のLF-3100-EW
のライトヘッドに交換してみました。
光量に不満はなかったんですが公表スペックより色温度が高く感じられ
赤っぽい光が少々不満でした。その辺が改善されていればいいのですが…。
旧型2700の正面
新型3100の正面
光量が2700ルーメン→3100ルーメンにUP
照射角が85度から100度に変更になっています。それに伴い
写真じゃわかりずらいですがガラスが出目金になっていてカメラレンズほど
写りには気にならないでしょうけど傷がつかないよう気を使いますねぇ。
旧型2700を横から
新型3100を横から
長さはほとんど変わらないので今まで通り取り扱いが楽で
BCのポケットにも収まります。
光量調節が2段階から12段階に変更されましたがセレクターリング
(前側の赤い部分)の作りがあまりにちゃちですぐ壊れそうです 笑
正直12段階なんて要らないんですが…って言ったら怒られます?
照射角が100度に広くなったのでMAX3100ルーメンで使っても
明るさは旧型と変わらないくらいだと思いますし…。
ってなんだかデメリットばかりあげてしまいましたが
それでも専用電池ではなくエネループが使えることと
値段のコストパフォーマンスは1番。RG BLUEと比べたらダメですよ!
水中に早く入れたいです。