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干潟で出会った生物達。

昨日の観察会は期待していた以上に勉強になりました。

住んで15年くらいになりますがまだまだ知らない事だらけで

島に興味が尽きませんね。

詳しくはお教えできませんが干潟での生物の探し方も

まさに目からウロコ。「こういう風に探すのか」と驚かされました。

子供達がそれぞれ色々見つけてきたので全部は見れていませんが

写真に撮れたのだけアップします。

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まずはお約束のミナミコメツキガニ。写真は大人ですが今は子供たくさん見れています。

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コムラサキオカヤドカリの子供。最初に「コ」がつくのがポイントでビーチや道路で見る

ムラサキオカヤドカリとは別種になります。両種とも子供の時は赤いんですよ。

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ヒヅメガ二。大きいハサミが特徴です。

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フタバオサガ二。干潟に行けばよく見るカニです。上手に折りたためる目が特徴です。

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オキナワハクセンシオマネキ。 大きいハサミが白色でツルっとしています。

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ヒメシオマネキ。大きいハサミの下半分がオレンジ色をしています。

西表島で見られるシオマネキは全部で8種類今回は5種類見ることができましたよ!

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ホウシュノタマガイの卵塊。 別名「砂茶碗」と呼ばれています。

これも干潟を歩けば見ますが貝の卵だと知ってる人は少ないのではないでしょうか。

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砂で卵を守っています。持ってみても崩れません!

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目の下の隈取模様が特徴のクマドリオウギガニ。

ハサミの先と目だけがオレンジ色でおしゃれです。

 

海の甲殻類はそこそこ知ってても干潟は…。

探し方も海中で小さい甲殻類を探すやり方に通じるモノがありましたので

今日の観察会を海中に活かせそうですね。

子供達も目を輝かせて走り回ってました。

参加してホントよかったです!!